本社外観
”日本防水総業の技術は日本一の技術”を目標に掲げ、技能スタッフ一同、磨き上げた技術を余すところなく発揮し、日々専門的な技術の向上とお客様の幅広いニーズにお応えする技術の拡大に全社一丸で励んでいます。
半年近く雪に埋もれた生活を余儀なくされる北海道では、防水工事に求められる技術は一段と高度化されたレベルが必要です。日々培われた技術と経験を活かし、幅広いニーズにお応えします。
防水層の耐用年数は、建物種別によって、おおよそ10年~17年となります。建物の寿命にとりましては、特に水が影響を及ぼす割合は大変大きく、建物の資産価値を守るためには、定期的な点検と計画的な防水改修工事が必要不可欠です。防水関連工事は目に見えない分野である為、防水工事の認知度が低い状況ですが、弊社はお客様の資産価値と経済合理性を高め、長く安心して快適にお過ごし頂ける提案を行います。
防水機能を長期に維持させるためには、日常の定期点検が必要です。点検のポイントとしては防水層の目視、ドレン廻りの排水状況、端末金物緩み、近辺のシール材の口開きなどがポイントとなります。日常保全としては、定期的(3ヵ月~6ヵ月)に清掃を実施し、防水面に植物が生育しないように、また排水口(ルーフドレン)が泥などで塞がらないようにすることが大切です。お客様側のご対応で大きな耐久効果が生まれる事もあります。
自社内に国家資格の1級防水施工技能士が20人在籍と同業他社と比べ突出した資格者数を有しております。防水工事の施工実績としても道内有数の実績があり、防水工事のスペシャリストを自負しています。建物の寿命とそれに伴うお客様の長期的な経済性に大きな影響を与える防水工事、私たちは長年築いてきた"匠の技"の伝承に重点を置き、更に新しい技術習得を行いながら、永続的な社会的貢献を果たしていきたいと考えています。
事業責任者
取締役副社長 渡部 一郎
高度成長期からバブル期に膨らんだ建築ストックは、
スクラップ・アンド・ビルドの発想から地球環境の負荷最小限化への理念移行と相まって、
年々新築よりも改修工事の市場規模が大きくなるにつれ、
防水工事の重要性が高まる結果になっております。
改修工事は環境条件、施工条件が各々に異なり、
その顧客ニーズに応え、適材適所の工法、材料を提案し、
更なる建物の長寿命化を図ることが出来るのも、「匠の技」があればこそです。
今後とも時代の変化を先取りしながら、
匠の技の伝承と新たな技術取得の努力を続け、永続的な社会貢献を果たしていく所存です。
社名 |
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事業部名 | 総合防水工事事業部 |
業務内容 |
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事業部 所在地 |
【札幌本社】 〒060–0033 札幌市中央区北3条東4丁目1 TEL:011–231–7511 FAX:011–231–2930 【釧路出張所】 〒085–0056 釧路市東川町13番1号 TEL:0154–23–2056 FAX:0154–24–7047 【苫小牧出張所】 〒059–1271 苫小牧市澄川町3丁目10番1号 TEL:0144–84–8699 |
アクセス |
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代表者 氏名 |
代表取締役 |
創業 | 大正13年7月 |
許可番号 |
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資格 |
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社員数 | グループ社員数約900名(*日本国内法人) |
関連会社 |
日本防水総業株式会社 旭川 〒079–8451 旭川市永山北1条10丁目3番23号 TEL:0166–47–1050 FAX:0166–48–9700 |
加盟団体 |
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沿革 |
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会社URL | http://nihonbousui.co.jp/ |
職種 |
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勤務地 |
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勤務時間 | 8時00分~17時00分(休憩90分) |
休日・ 休暇 |
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入社時期 | 随時 |
給与条件 | 前職、ご経験、ご年齢を考慮致します。 |
対象 | 学歴・職歴は不問です 未経験者歓迎、入社後にOJTで丁寧に指導致します ※要普通自動車免許(AT限定可) ※現場作業に必要な作業用具一式支給 ※資格取得は、費用は全額会社負担・試験期間は有給にてサポート ※マイカー通勤は可 ※叙勲・大臣表彰など栄誉な賞の受賞者が社内に数名おります |
昇給 | 年1回 |
賞与 | 年1回(入社1年後以降) |
選考 プロセス |
面接により条件等の打合せをさせて頂きます。 |
〒556–0021
【本社】札幌市中央区北3条東4丁目1
TEL:011–231–7511